男性の整髪料として、とても人気のヘアワックスです。
このようなWAXを買う時って、実際に中身が見えたり触れるととてもありがたいんですが、そんなサービスをしてくれている店は実際にはとても少ないです。
そこで今回「NAKANO STYLING WAX」の商品を比較してみたいと思います。
「NAKANO STYLING WAX」の概要
「NAKANO STYLING WAX」とは男性用のヘアワックスで、ラインナップが豊富という特長があって結構人気の商品になっています。
今回私が紹介するものも、髪の毛のタイプに合わせて選べるタイプになっています。
今回購入したものの容器には番号が振ってあり、髪の毛の長さや、仕上がり具合によってえらべるタイプです。
番号は1~7まであるタイプのワックスで、番号が大きくなるにつれてハードな仕上がりになるものです。
右の写真は番号が「3」と「5」です。
3番はライトハードで、5番はスーパーハードになります。
なぜ二つあるかと言いますと、はじめに5番を購入したんですが、自分が思っていたワックスよりも硬くて、髪に付けた感じも思っていたよりもハードだったこともあり、改めて3番を購入し直しました。
3番は結構柔らかいタイプのワックスで、髪に付けてもしっとりで滑らかな感じでした。
このタイプが欲しかったんです。
「NAKANO STYLING WAX」を買う時
「NAKANO STYLING WAX」だけに限らず、ヘアワックスを購入する際には、実際のさわった感じや、ツヤ感などを試して購入したいものです。
ワックスを髪に付ける時にも、その硬さによっては自分の髪の長さや質に合ってない場合があり、自分に合ったものに巡り合えるまで、結構色んなタイプを試さなくてはいけません。
そこで今回、せっかく2つのタイプを購入しましたので、その違いを写真も交えながら解説していきたいと思います。
購入前に色々ググったんですが、中身の画像を載せているものが見当たらなかったので、今回は中身の画像も載せて行きます。
皆さんがヘアワックスを買う際に参考にしていただけたらと思います。
「NAKANO STYLING WAX」5番・3番比較
上の写真は5番と3番の蓋をあえて並べている状態です。
右が5番で、左が3番になります。
- 5番がスーパーハード
- 3番がライトハード
まずはワックスを指ですくってみた時の感じですが、5番はぐっと力を入れて取る感じですが、3番はするっと指が入って簡単にワックスを取ることが出来ます。
3番の方がかなり柔らかいです。
手に取って、掌に広げた感じでは、5番は手をこすり合わせて伸ばす時に結構摩擦を感じます。重たい感じです。
3番はハンドクリームを少し硬くしたような感じで、掌にしっとり簡単に馴染みます。
番号が大きいものは髪の毛が短くて硬い人向けで、番号が小さいものは髪の毛が少し長めであったり柔らかめの人向けだと思います。
3番の方がしっとりと髪に馴染んでいながら、しっかりとスタイルを維持してくれる感じです。
番号が2番違いますが、4番の柔らかさも試してみたくなりました。番号が1番違うとどれくらい差があるのかも確かめてみたいと思います。
髪に付けた時のツヤの感じですが、ツヤに関しては5番も3番もそれほどありません。
ギラギラしたツヤを出したいという人には物足りないと感じると思います。
「NAKANO STYLING WAX」のまとめ
今回は5番と3番の比較をしました。
この二つだけでは正確な比較にはなりませんが、番号が大きいものが硬めで、番号が小さいものが柔らかめだということはわかりました。
ここで提案です。
自分の髪の長さに合わせて、使い分けるという方法もあります。
散髪に行った直後は、比較的番号が大きめのものを使い、少し伸びてきたなと感じたら番号の小さいものに変えて見るなど。
何個かのタイプを揃えていて、つか分けるのもおしゃれな使い方かもしれませんね。
私はせっかく5番と3番という二つのタイプを買いましたので、使い分けてみようと思っています。
今後は他の番号のものも購入してみて、この記事を更新していこうと思います。
その時はもちろん中身が見えるような写真も掲載しますので、購入時の参考にしてください!