ブログを長く書いているけど、なかなか読んでもらえない、ブログやサイトの滞在時間が増えないと悩んでいる人、多いと思います。
どうやったら文章を読み進んでくれるんだろうと考えて色々やってみてはいるけど、具体的に何をしたらいいのか分かっていないという人も多いと思います。
もっともっと読んでもらえるブログにするために、ある1つの方法を紹介します。
文章を書くだけではダメ！見た目も大切！
ブログやサイトを運営していて、毎日毎日記事を書き続けている人。
それを継続することはとても根気がいることで、大変な作業です。しかし、それは間違いなく成功へと一歩一歩近づいています。
そんな頑張っている方に、更に成功へと繋がるようになる方法を紹介します。
ブログの記事を書くだけではダメ！
少し工夫するんです。その工夫する場所は「文字」です。
読者は読書に来ているワケではない！
少し工夫を加える場所。それは「文字」自体です。
文字自体に工夫を加えて読者の目を引くようにしましょう！
もし今ブログを書いていて、文字に工夫する事をやっていないという方、自分のブログを読んでみてください。
沢山文字が並んでいませんか？
しかし、それに少しの工夫を加えることで更に読まれる記事になります。
同じ文字がびっしりって感じの記事になっていませんか？
読みやすい記事でしたか？
書いた本人はある程度内容を覚えていますので、比較的すらすら読めると思いますが、初めて読む人にとっては、文字がただただ並んでいる記事は、とても読みにくいものです。
インターネットで検索してページを訪れる人は、読書をしに来ているワケではありません。
ページを開いて見て、小説のように文字がびっしり詰まっていたら、それだけでページを閉じてしまう可能性が高いです。
記事の内容と同じくらい見た目が大切！
記事を一生懸命書いている方、それはそれでとても大切な事ですが、それに少し工夫を加えてみましょう！
文字自体に装飾をくわえて、文字を強調したり、文字間隔や行間を広げて見て、文章にメリハリを付けましょう！
装飾の種類は沢山あります。
- 太文字
- 色文字
- 文字サイズ
- 背景塗りつぶし文字
上記に簡単に文字の装飾の種類を挙げて見ました。
文字自体の装飾以外にも、文字の配置の工夫が出来ます。
- 行間
- 文字間隔
- 改行
など、文字の配置を変えることが出来ます。
これらの方法を使って、記事の見せ方にも工夫をしてみましょう。
文字に工夫をした場合の効果
文字を大きくしたり、色を変えたり背景に色を付けたりすると、文章の中でその文字が際立って見えます。
目に飛び込んできます。
そうするとその記事が何を重要として書いているのか、何を伝えようとしているのかを、読者は素早く把握する事が出来ます。
文字を全て読んで行かなくても、重要な内容をある程度把握できるようになります。
文字自体への装飾に加えて、行間なども広げて、文字の配置も工夫してみると、記事が非常に読みやすくなります。
その結果、読者は記事を読むようになります。
記事への滞在時間が長くなるということは、SEO的にも効果を発揮します。
そして文字を太くするための「strongタグ」を使って、記事内の最も重要なキーワードを太文字にすることで
検索エンジンにページ内の重要なキーワードを正確に伝える事が出来、これもSEOの効果を発揮します。
しかし「strongタグ」の使い過ぎは逆効果になりますので、ページ内に1つか2つ程度の使用にとどめましょう！
文字以外でも工夫が出来る！
ここまで文字についての工夫を紹介しましたが、記事を読んでもらうためにはそれだけではダメです。
勿論文字以外の工夫も大切です。
文字以外の工夫では、画像の挿入が代表的です。
文字ばかり並んでいる記事よりも、途中に画像が挿入されていたり、イラストで記事の概要が説明されていたりすると、読者は記事の内容を正確に読み取る事が出来ます。
そしてデザイン性の高い画像などを並べていても、やはり読者の目を引く効果があります。
文章を書くだけではなく、文字の工夫や文字の配置、画像やイラストの挿入などの工夫を凝らして、記事を書いてみましょう。
ただ記事を書いていた頃よりも確実に読者が読みやすい記事へと変化します。
一生懸命記事を書いても、読んでもらえない記事では勿体ないです。